2011年3月27日日曜日

3月定例会報告

この春修士課程の学位を取った櫻井さんが、修士研究の発表をしてくれました。
詳細は、後日本人が投稿してくれます!
取り急ぎ、3月定例会報告まで。


~その後のコメント~


櫻井さんの発表は素晴らしく、少人数でしたが飲み会も含めて5時間以上も熱い議論が出来て今日も感化されて帰ってきました。
話題も大震災、自治体ネットワーク、ミャンマー、エネルギー政策、年金制度、官庁の情報公開制度、ニコ動、新しい民主主義、若者の政治参加、教育論、人生相談等多岐に渡りましたね。他にもたくさんあった気がします。

この中でも本当に大震災関連の話は緊急かつ非常に重要な問題で、議論が尽きない話だということを改めて実感しました。
これから日本のために何ができるか、被災者のためにどういう活動をすべきか、エネルギーをどうすべきか、SFPでも今後継続してディスカッションしていきたいと考えています。

4月の発表はまだ特に決まっておりませんが、発表されたい方がいれば挙手の程宜しくお願いいたします!
取り急ぎ感想まで。

(ま)

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昨日はお疲れさまでした。
自分の活動に、みんなから具体的なフィードバックをいただけて、大変ありがたかったです!ありがとうございます。
今後もアドバイスお願いしまする。
議論も非常に楽しかったです☆

(ちょろっと昨日の続き・・)
日々溢れる情報の中にいると、どうしてもすぐ頭で「考えて」しまうクセがついて、心で「感じる」ことができなくなっているように思います。
でも自分の進む方向とか、節目の意思決定では、頭ではなく心を使うことはとても大事と思っています。

ミャンマーは、頭でっかちになりがちな自分を自然なバランスに戻してくれる、大切な場所です。
それでいて、昨日も話題に出ていたような国の形とか、幸せ、お金の価値など、多くのことを考えさせてくれる国でもあります。
私自身はミャンマーに何度か行って、最近やっと頭で考えていない自分に気付いてきた感じです。

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